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第7弾は拳銃です。ライフルや小銃ではないのでインパクトにはやや欠けますが、フィギュアに持たせるには一番いい感じのアクションが取れると思います。
今回のタイプは、P226タイプとP228タイプ。
1980年代に行なわれた米軍制式拳銃トライアルにスイス・シグ社が提示したP226と、そのコンパクトモデルのP228です。
それぞれ、「撃鉄を下げた状態」「撃鉄が起きた状態」、発砲時や全弾撃ち尽くした際の「スライド後退状態」の３つを形状を再現して合計６丁もついてお買い得かも。
◆P226
P226は数あるバリエーションの中から海軍で採用されているMk25をモデル化、ピカティニー規格のアンダーレールマウントには付属のウエポンライトが装着可能です。
P226は価格の高さやマニュアルセフティを備えていない為、アメリカ全軍制式採用には至らなかったものの、その性能の高さから予算に余裕のある警察や軍部隊に採用されています。
P226の数あるバリエーションの中からモデルアップしたこのMk25は、アメリカ海軍が運用するP226改良モデルで、ピカティニー規格のアンダーレールマウントと夜間サイトを備える他、防錆のリン酸塩皮膜処理が施されている点が特徴です。なお、自衛隊ではこのP226の原型となったP220を9ｍけん銃として採用しており、日本にとっても関係の深い拳銃といえると思います。
P226タイプ用にX300タイプのウエポンライトが付属しています。
◆P228
P226をベースに小型短縮化されたのがこのP228。コンパクトオートでありながら高い精度を持ち、装弾数も多いことから評価も高く、アメリカ陸軍にM11の名称で採用され、特殊部隊・憲兵隊に配備されています。さらに、日本国においても警察の特殊急襲部隊「SAT」や、海上保安庁特殊警備隊「SST」が採用しているといわれており、P226同様、日本に無関係とは言えないモデルと云えますね。
◆GPNVG-18
さらにボーナスパーツとして、四つ眼の暗視ゴーグル「GPNVG-18」タイプが付属します。
米国海軍SEALSから派生した対テロ特殊部隊「DEVGRU」が使用しているといわれているモデルです。単眼式ナイトビジョンの視野が40度程度であるのに対し、その視野は97度と広い点が特徴。このパノラマビジョンによって頭を振らずとも周囲をサーチできる点は、短時間に脅威を発見・対処する必要のある近接戦闘において強力なアドバンテージとなります。
こちらの女の子たちは、まだ詳細は出ていないようですね。
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★駿河屋リトルアーモリー★
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