装甲騎兵ボトムズ・・・1983年に放送されたTVアニメです。ガンダムから続いているリアルロボット路線、ミリタリー路線を更に先鋭化させたような作品でした。オジサン世代にはたまらないですな(*^^*)
主役のロボットはわずか4m前後。俗にいうスーパー兵器路線から大きく逸脱し、主人公の乗る「ボトムズ」の使い棄てられること、棄てられること(笑)。
設定が、ボトムズは人型兵器でも、戦車ではなく、武装ジープや歩兵用の強化服程度なのです。主人公専用機などは一部を除いて存在せず、スクラップから再生したり、破壊されたら迷わず棄てるという徹底ぶりです。
これが良かったんですよね。本当に兵器って感じで(;^ω^) ですので、この記事のカテゴリも「装備系」にしました。設定はロボットアニメ史上最少サイズ?
さて、そんなアニメ「装甲騎兵ボトムズ」未だに根強い人気を誇っていますが、なんと1/12スケールで登場です。それでも僅か、33cmという高さ。いかに元々の設定が小型であったかが分かりますね。
ガンダムだったら1.5mだから製品化できませんでしたよね。
発売は来年の5月とまだまだ先ですが、先行予約がすでに始まっています。第一弾は、主人公の乗る代表的な機体「ATM-09-ST スコープドッグ」!
全高約33cmのフィギュアは各指関節を含めてフル可動、降着姿勢への変形機構も有しています。
また、脚の長さを3段階に調整できる機能を股関節部に搭載。アームパンチ用のマガジンは前腕部に装填可能で、予備マガジンは腰のホルダーに装着できます。
手持ち武器のGAT-22 ヘビーマシンガンは、ベルト、バレル、ストックがそれぞれ脱着可能となっており、ショートバレル形態へ組み換えられます。マシンガンのマガジンも脱着でき、腰のサイドアーマーに装着可能です。
AT乗り(パイロット)も1/12スケール(全高約15cm)のフル可動フィギュアとして付属、スコープドッグのコックピットに搭乗させられます。AT乗りの衣装は布製。
またAT乗り用に、バハウザーM571 アーマーマグナムと、交換式の手首パーツ各種が付属します。
もちろん1/12サイズ
実は1/12スケールではすでに「やまと」という別メーカーが数年前に出しているのですが、今回のものは造形や塗装がよりリアルになっていますね。
このメーカーさんは、スコープドックの装備品を別売していますので、今回のキットにも装着でいる可能性大です(*^^*)
ザ・ラストレッドショルダー装備セット
うーんやっぱりスコープドッグは格好良いですね〜^_^
by アニ (2016-09-08 00:25)
☆アニさま
こんにちは〜実は私も好きなのです(^o^)
1/35のレジンキットを作ったことがあります。
by ワンモア (2016-09-08 11:35)