大迫力！
リトルアーモリー第22弾はM134ミニガンです。
電動駆動によって6本の銃身を回転させながら弾丸を放ち、最大秒間100発の発射速度を実現したガトリングガンで、戦闘機や艦船に搭載される20mmバルカン砲の小型版として開発されました。
口径は7.62mmで、主な用途は軍用ヘリコプターの地上目標に対する制圧射撃用であり、側面ドアの銃架に装着されてガンナーが射撃するスタイルです。
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固定して使います。
また、一部の攻撃ヘリコプターでは機首のターレットや機体側面のラックに搭載されるなど、固定武装として用いられています。
ベトナム戦争においては輸送機を改造したAC-47やAC-119に複数搭載され、弾丸の豪雨を降らせるガンシップの武装となりました。 従来の重機関銃のように、三脚を備え付けて地上で使用することも可能です。
しかし、人間が抱えて射撃するには、到底重くて、現実には無理な話なのですが、映画のシーンなどで迫力ある場面ができることから実際に使用されているような扱いをされていますね。「ターミネーター」とか「プレデター」とか(*^^*)
まあ、本体重量だけで18kgもあり、加えて多数の弾薬と作動に必要な大容量のバッテリーが必要になると100kgは超えるそうなので、1人の歩兵による携行兵器としての使用は非現実的ですよね。
どの位の大きさと威力なのかはこちらの映像をどうぞ
でも、映画などフィクションの世界では「ド派手な携行火器」としての演出されるのがお約束(*^^*)。
そんな人気のM134ミニガンをリトルアーモリーは、実物大の電動モデルを製作する株式会社MULE様に協力してもらって、携帯用としてのM134Dを徹底再現しています。
バッテリー兼弾薬箱には背負うためのゴムバンドと、figma装着用パーツを用意。弾を本体に送りこむフィーダーは軟質素材製です。
リアルですね。短銃身も選択が可能です。
★駿河屋リトルアーモリー★
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