リトルアーモリーの第12弾は「M79タイプ」です。
1960年に米陸軍に採用され、ベトナム戦争に投入された中折れ式の単発グレネードランチャー。いわば、手で投げる「手榴弾」と「迫撃砲」の間の射程を埋める間接支援兵器として製造され、35万挺が生産されました。
独特のスタイルですね。
M79特有の再装填時の中折れアクション、リーフサイトの可倒選択可能。ミニドットサイト、各種40mmグレネード弾を収録。
付属の40mm×46グレネード弾4種を細かな作り分けで再現!
ライフルに搭載可能なグレネードランチャーM203が採用された後も、IEDを処理する爆発物処理班や一部の特殊部隊で使われ続けています。
ストックと銃身を切り詰めた“ソウド・オフ”バージョンも存在し、これにドットサイトを取り付けたモデルを海軍特殊部隊DEVGRUが運用していたとして再び注目を集めました。
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