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リトルアーモリー第21弾は自衛隊初の本格的狙撃銃M24SWSタイプ


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大胆なポーズですな(*^^*)

 リトルアーモリーの21弾目は、レミントン・アームズ社製のスポーツ射撃用ライフルM700をベースに、高性能なバレル・銃床・スコープなどで組み立てられた単発式の狙撃システムであるM24 SWSです。
 有効射程距離は800m。米陸軍の他、世界中の軍・警察で採用されており、群を抜く実績を誇っている狙撃銃です。

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 2002年には陸上自衛隊初の本格的な狙撃銃として調達が始められ「対人狙撃銃」の名称が与えられました。
 自衛隊では、単独以外に、狙撃手と観測手(スポッター)の2人1組での行動もあります。ちなみに調達価格は一丁、約61万円。調達数は2015年までに合計1,292丁だそうで(Wikipedia調べ)。

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 当キットではボルトアクション動作が再現可能。開閉選択式の2脚。スコープはMk4-M3タイプ。ボーナスパーツとして観測手用のスポッティングスコープを収録します。全長各約9cm。ブラック樹脂にて成形。

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キットでは
実銃に準拠した分割も可能な限り再現。

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ボルトアクションも再現可能
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ストックパッドの長さが選択可能
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バレルがストックから離れているフリーフローティングを再現
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ボーナスパーツとして観測手用の
スポッティングスコープが付いています。
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接着しなければ可動します。
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こんな感じでフィギュア2対で遊べます。

価格は1,400円(税抜)2016年8月発売

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