リトルアーモリー第14弾は日本の自衛隊、64式小銃です。「昭和自衛隊」がテーマ。
戦後の日本で初めて開発・設計され、1964年に制式採用された国産アサルトライフル。
高い命中精度、日本人の体格に合わせた短い銃床、
7.62mmNATO弾と同形状ながら装薬量の少ない減装弾をしてコントロールを容易にするなど、自衛隊火器ならではの特徴がみられる銃器です。1964年から浸かられている小銃なので、懐かしいと思われる元自衛官の方もいらっしゃるのでは。
陸自のみならず、海自、空自、海上保安庁、特殊急襲部隊に配備されています。1984年度における製造単価は約17万円だそうです。
後続の89式5.56mm小銃の採用をもって生産を終了、23万丁が生産されました。
実銃の分割ラインを意識したパーツ構成となっていて、複雑な形状の下部被筒(ロアハンドガード)はスライド成型で再現。
開閉選択式の二脚と床尾上板、着脱可能な専用銃剣、フルサイズの弾倉が付属。銃床(ストック)や握把(グリップ)などの木製部品とその他金属などの部品は樹脂の色分けで再現されています。
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銃剣構えたフィギュアかわええ~(*´д`*)
by ちょいのり (2016-07-14 01:05)
★ちょいのりさま
欲しくなるでしょー(笑)
by ワンモア (2016-07-14 15:01)