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【最安情報も】リトルアーモリー28弾はグロック17・18Cタイプ

 


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リトルアーモリーの第28弾は、軍用・警察用自動拳銃のグロックです。拳銃は第7弾のP226&P228、第15弾のM1911A1&コマンダータイプに続く3弾目になります。

◆プラスチック素材を多用した拳銃

 グロック17は、オーストリアの銃器メーカーであるグロック社が開発した自動拳銃です。口径は9mmで装弾数は複列弾倉による17発+1発が可能です。有効射程は50m。重量は703g。
 開発は1980年頃から進められ、1983年に「Pi80」の名前でオーストリア軍の制式拳銃として採用され、この民間用モデルとして、1985年にアメリカで販売されたものがグロック17です。


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17とは、当時としては多かった17発の装弾数をアピールしたものだと言う説や、製作するにあたって獲得した17件の特許の数であるという説、また、グロック社の17番目の製品であるなどの説がありますが、最近の銃弾数は多いのですね。ちょっと驚きです。33連マグまでありますね。 
 最大の特徴は、それまで軍用拳銃に見られなかったプラスチックの多用。成形が容易なので生産性が向上したのみならず、軽量になり、さらには寒冷地で金属に皮膚が張り付く事故を防ぐことができます。
 ただ、初期生産からはすでに30年が経ち、経年劣化が心配されていますね。

 グロック18Cは、17モデルにフルオート機構を搭載したモデルです。外見は17とそんなに違いはありません
が、スライドの左後方にセミ/フルオートの切り替えレバーがあります。


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17連マグと33連マグの2種類、野戦ナイフとシースが付属します。

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グロック17と18Cの差異となる点を再現。
スライドが前進したもの、後退したものの2種類の形状を収録。
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18Cはストックとロングマガジンを装備した姿で、
スライド上面のポートも再現。
17連マグと33連マグの2種類、野戦ナイフとシースが付属します。


LittleArmory <LA028> グロック17・18Cタイプ 
仕 様 1/12スケール
ランナーキット(無彩色) 樹脂製(PS)
 ※プラモデル用接着剤使用を推奨 
商品サイズ
グロック17・18C:約2cm〜4cm
野戦ナイフ:約2.5cm
パッケージ W130×H210×D20mm 
価 格 1,400円(税抜) 
発売日 2017年6月発売予定 


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